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病院ブログ

平松からのお知らせ 犬の十戒と退職について

2015.03.06カテゴリ|ブログ

こんにちは。わたなべ動物病院 看護師 平松です(´・ω・`)

今回は、今ワンちゃんを飼われている方もこれから迎えようかとお考えの方にも是非1度は読んで頂きたい詩?をご紹介致します。

犬の目線から人間に対しての感情を綴ったものです。

私はこれを何回読んでも大泣きして、我が子をギュ~っと強く抱きしめてしまいます。

 

犬の10戒

1.私(犬)の寿命は10年、長ければ15年。

何があっても最後まで、あなた(飼い主)の側に置いてもらえますか。

私を飼う前に、どうかそのことをよく考えて下さい。

2.あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かる(理解出来る)ようになるまで

少し時間を下さい。

3.私を信頼して下さい・・・。それが何より嬉しいのです。

4.私のことをずっと叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないでください。

あなた(人間、飼い主)には仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど・・・

私にはあなたしかいないのです。

5.時には私に話し掛けて下さい。

例えあなたの話す言葉は分からなくても、あなたの声を聞けば

私に何を言ってくれているのか分かるのです。

6.私のことをいつもどんな風に扱っているか考えてみて下さい。

あなたがしてくれたこと、私は決して忘れません。

7.私を叩く前に思い出して下さい。

私にはあなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど

決してあなたを咬まないようにしているということを。

8.いう事を聞かないだとか、手におえないとか、怠け者だと叱る前に

そうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。

ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか

太陽が照り付ける中、何時間も放っておいたことはなかったでしょうか

老いた私の心臓が弱っているせいで動けないのかもしれません。

9.私が年老いても、どうか世話をしてください。

私達は同じように歳を取るのです。

10.最期のお別れの時には、どうか私の側にいて下さい。

「辛くて見ていられない。」とか「立ち合いたくない。」とか

そんなこと言わないで欲しい。

あなたが側にいてくれるなら私はどんな事も安らかに受け止めます。

そして、どうぞ忘れないで。

私がいつまでも

あなたを愛していることを。

 

いかがでしたか?

海外の作者不明の詩だそうですが愛犬家の中では知らない人はいないと言われるくらい有名です。

ワンちゃん・ネコちゃんは人間の4倍のスピードで年を取ると言われています。

一緒に過ごせる時間は長いようで短いです。

一瞬一瞬を大切に過ごしていこうと思わせて貰い、我が子の大切さ、自分の我が子に対する接し方を再確認させられる詩です。

 

~お知らせ~

この度一身上の都合により,3月20日をもって退職させて頂く事になりました。

沢山のオーナー様、ワンちゃんネコちゃんに出会えたこと・・・

皆様に沢山の経験をさせて頂き、心から感謝しております。

有難うございました。

 

文責  平松  彩

耳血腫治療

2015.03.01カテゴリ|ブログ

こんにちは、わたなべ動物病院の渡辺です。

今回のテーマは耳血腫=耳に血が溜まり、下の写真のように腫れ上がる状態についてです。

(写真は手術前の耳介の状況です。血が溜まり、膨れ上がっています。)

IMG_0790

外耳炎などの痒みを伴う疾患等が原因となり、動物さんが耳を振る、ひっかくなどの行為を行い、

耳の血管が破綻し、出血を起こし、耳介に血が溜まります。自分の免疫による関与も疑われています。

治療しないと耳の不快感や外観の変化が大きい疾患です。

 

治療法としては

外耳炎などの原因疾患の治療を行うこと。

血腫に対しては

1.何度か血腫を吸引し、治まるかどうか見ていく方法(当院では5回から10回程度しても再発するようであれば、他の治療を行っています。)

2.インターフェロンなどの注射を血腫部に投与する方法

3.外科的に排液をし、血が溜まるスペースを縫合しなくす方法

を行うことが多いと思われます。

 

1番の治療で治る子もいますが、再発が多いことから5~10回程度、吸引治療するのを目途にして、治らないなら、他の治療法を行っています。

1番の治療で治らなかった子が2番の治療ですぐ治るという事も多々経験しています。

1番や2番の治療で治らない場合には麻酔が必要ですが、3番の外科手術を行います。

手術をご紹介します。(手術法をあまり見たくない方はこの後は読むのをご控えください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

排液のため、耳介部をS字状に切開します。その後、血餅(血の塊)などの不良組織を除去します。

IMG_0792

耳介に血が溜まらないように、血が溜まるスペースを縫合し、縫い縮めます。

IMG_0802

術後2週間で抜糸を行います。

IMG_0887

その後は血腫も認められず、経過は良好です。

 

耳血腫には様々な治療法が存在するので、かかりつけの先生としっかり相談して、治療法を決めていってください。

その際のご参考になれば、幸いです。

文責 渡辺 高司

 

 

角谷からのお知らせ 子供の発表会と退職について

2015.02.18カテゴリ|ブログ

こんにちは、わたなべ動物病院看護師 角谷です。

立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。超のつくほど寒がりな

私にとっては辛い日々です^_^;暖かい春が待ち遠しいです!

2月13日、14日は娘たちの保育園の発表会でした。上の子は「オズの魔法使い」の

劇を発表しました。みなさん「オズの魔法使い」のお話ご存知ですか?恥ずかしながら、

私はどんなお話だったか覚えていませんでした(;´・ω・)登場人物も曖昧で、、、。

では、あらすじを少し、、

アメリカのカンザスに暮らす少女ドロシーは竜巻に家ごと巻き込まれて、飼い犬のトトと共に不思議な「オズの国」へと飛ばされてしまいます。途中で脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンと出会い、それぞれの願いを叶えてもらうため「エメラルドの都」にいるという大魔法使いの「オズ」に会いに行きます。

途中、いろいろな試練を乗り越えていくのですが、冒険中に一番知恵を出しているのはカカシであり、喜んだり、涙を流したり、心配したりして一番感情を露わにしているのは木こりであり、一番勇猛果敢に戦っているのはライオンなのです。

さまざまな冒険を経た後、オズの大王に「足りないと思っていた要素は実は自分の中にすでにある」と指摘され気付くのです。(厳密には偽物の脳みそや心、勇気の素を貰ってようやく納得するのですが)

、、、小さい時に聞いた昔話やグリム童話、ディズニーのお話など覚えているようで覚えていないことが

よくあります。読み返してみると、やはり良いお話ばかりですね(*^-^*)

 

私事で、2月20日をもって退職することとなりました。

約8ヶ月の短い間でしたが、久しぶりに動物看護師の仕事に復帰し、やっぱりこの仕事はやりがいがあるなと感じました。

たくさんの人と出会い、たくさんの経験をさせていただきました。ここでの経験を活かしてまた頑張りたいと思います。

今まで本当にありがとうございました。

 

文責 角谷 美佳

 

 

 

 

猫ちゃんの特発性(=原因不明の)膀胱炎の予防法 ~猫ちゃんのストレス管理~

2015.02.09カテゴリ|ブログ

こんにちは、わたなべ動物病院の渡辺です。

以前に少しお話した特発性膀胱炎(=FIC)について書こうと思います。

 

FICとは原因不明の膀胱炎で、細菌は関与していません。

ストレスが発症に関与していると考えられています。

頻尿などの症状を示す猫下部尿路疾患(FLUTD)の3分の2近くはFICが原因と言われています。

 

そのため、ストレスの管理がとても重要です。

健康な猫ちゃんでも重要なことなので、是非ご参考ください。

 

おうちで出来るポイントです。

 

☆ストレス源を減らすこと

○罰を与えず、優しく接する

○生活リズムを整える(食事時間、遊ぶ時間を一定に)

○大きな音を避ける

・電子ブザーやベル音、雷音、人の声などを小さく出来るよう工夫する

○猫同士の関係をよくする ~いじめられる子を減らす~

・1頭1頭が落ち着ける場所、トイレ、食事場所、爪とぎ場所を設ける

・いじめっ子に鈴付きの首輪をつけ、他の子が気付いて、逃げられるようにする

・ネコちゃん同士を隔離する

 

☆猫ちゃんに優しい環境作り

○爪とぎ

垂直方向の爪とぎ棒、爪とぎパッドが猫ちゃんのストレス発散に有効です。

○3次元空間

キャットタワー・・・高く、滑りにくい布張りが良く、多頭飼育では1匹1匹のスペースが確保されるものがより良い。

○遊びや狩猟本能を満たす

・猫ちゃんは短時間の集中した遊びを好む→ ‘5分遊び、5分休憩、5分遊ぶ’ ×3回/日  するのが良い。

・明け方と夕暮れ時に遊ぶ(野生の猫ちゃんが狩猟を好む時間)

・狩猟本能を満たすため、猫コングなどパズルタイプの玩具でフード給餌をする(誤食する子は禁止)

・定期的に家具の配置転換、紙袋や段ボール箱を用意→新しい探索行動を楽しむ

○フェロモン

顔をこすりつけるときにも出ている親愛フェロモン製材を用いることで、ストレス軽減

 

☆不安を軽減する食事やサプリメント

L-トリプトファンやミルクタンパクは不安減少やストレス軽減との関連性が示されています。

 

人間同様ストレスのない生活はなかなか難しいかと思いますが、

これらの工夫をなるべくしていただき、猫ちゃんもストレスフリーな生活が出来るようにしてくださいね。

 

参考文献:ヒルズ 学術講演会資料

 

文責 渡辺 高司

もうすぐ試験!

2015.02.07カテゴリ|ブログ

こんにちは(=゚ω゚)ノ  わたなべ動物病院 動物看護師の平松です。

今年の最大の目標は2月にある動物看護師統一認定試験に合格すること。

昨年10月から角谷さんと猛勉強中です!!!

また、何か新しいことにチャレンジすることを考えています!(^^)!

第一候補としてはゴルフです(笑)

他にも演劇?やミュージカル、落語、歌舞伎などを観に行ってみようかな。とも思っています。

それに関連させてプライベートをもっと充実させること。

本年・・・私・・・本厄、真っ最中!!!

厄払いに良い物がありましたら是非教えて下さい(ノД`)・゜・。

 

最近、来院される患者様には消化器症状が多いように思えます。

夏の暑さと比べると寒さの方が適応能力の高いワンちゃんネコちゃんですが、普段過ごしている床面は私達が過ごしている空間よりも

2~3℃低いそうです。

ペット用のマットや、ヒーターを敷いてあげたりお散歩の際には小型のワンちゃんの場合お洋服を着せるなど工夫をして

まだまだ寒い冬を乗り切っていきましょう!

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

文責  平松  彩

 

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