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院長ご挨拶

飼い主さんと動物さんが相互に良い関係を築くお手伝い

はじめまして、わたなべ動物病院院長の渡辺高司です。
大学卒業後、大阪の動物病院、岐阜大学腫瘍科研修医、京都中央動物病院副院長を経て、2014年6月に大東市で動物病院を開業することになりました。

常にワンコを飼育している環境下で育ち、隣に動物さんがいるのが当たり前の生活を送ってきました。中学の時に飼っていたミニチュアピンシェルが体調を崩し、動物病院に行き、丁寧に診ていただきました。その時から、将来は獣医師として病気の動物さんを治すことを夢見るようになりました。獣医師として8年働き、様々な経験を経て、自分自身の理想の病院を開設したく思い、開業を決意しました。
動物病院は動物さんの健康を維持するために、予防や診断・治療を行うのはもちろんですが、飼い主さんと動物さんが相互に良い関係を築くお手伝いをすることも重要と考えています。そのため、飼い主さんに情報を発信しながら、コミュニケーションをとり、動物さんの健康を維持することで、地域社会に貢献できればと考えています。

獣医師・院長 渡辺 高司

優しくつつみ込めるような医療を提供したい。

当院のイニシャルWでワンちゃん、ネコちゃんを優しくつつみこんだロゴを作りました。
飼い主さんと動物さんに寄り添った優しい医療を提供したい、動物さんとその横にある飼い主さんの笑顔を守りたいという気持ちを持ちながら、このロゴが示すような優しく、つつみこめるような医療を提供したいと考えています。

院長の経歴

  • 1980年大阪府門真市で生まれ、門真市立沖小学校、門真市立第二中学校、私立清風高校を卒業。
  • 岐阜大学獣医学科に入学。4年時から外科学講座に所属し、軟部外科や整形外科、歯科の経験を積む。
  • 大阪の動物病院勤務の後、岐阜大学腫瘍科で腫瘍の診断や外科的治療、抗がん剤治療、放射線治療に従事する。
  • 京都中央動物病院では診察全般(予防・皮膚科・眼科・内科・避妊手術等)を行うが、特にエコーでの診断(心臓疾患、腫瘍性疾患)を数多く行う。4年目からは副院長として、緊急手術も行う。
  • 現在、自宅では雑種猫1頭、門真市の実家ではブルドッグ2頭、雑種犬1頭と共に暮らしています。

これらの経験を活かして、多くの動物さん、飼い主さんの幸せに貢献できればと考えています。

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