2021.09.14カテゴリ|ブログ
こんにちは!わたなべ動物病院の看護師、辻本です₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
動物さんたちは、人間と同じようにどんどん爪が伸びていきます。
当たり前ですが、自分で爪を切ることができないので、定期的な爪切りが必要です。
お散歩に行くことにより爪が削れていくこともありますが、基本的には月に1回ペースで伸びていないかチェックしてあげましょう!
歩いているときに、地面に爪が当たる音がしたり、立っている時などに伸びている部分がしっかりと見えていたら、切ってあげるタイミングかもしれません。
日頃から確認してみてあげてください✨
では、もし爪を切らなかったらどうなるか❔❔、です。
どんどん伸びてしまった爪は肉球に刺さってしまったり、折れたり、伸びてしまった爪が原因で歩行がうまくいかず、転んだりしてしまうこともあります。
そんなことがないようにしてあげたいですよね…💦
次は、爪切りの仕方についてご説明していきます。
↓
血管を切ってしまうと血が出てしまい、動物さんが痛い思いをしてしまいます。この血管を切らないよう、伸びてしまっている部分だけを切ってあげましょう!
白い爪の子は、横から見て赤い部分が血管です。
必要なものは、
・動物さん専用の爪切り(ハサミタイプ、ギロチンタイプ等)
・止血剤(ペットショップで購入できます)
これだけです!
専用のヤスリがあってもいいかもしれませんね。
血管よりも先の、伸びてしまった白い部分のみを切っています。
この時に、爪の角を切ってあげたり、ヤスリで削って面取りをしてあげると丸みを帯びた爪にしてあげることができます。
⚠ 爪切りが少し不安な方は、ここで切るのを一度やめておきましょう ⚠
少し分かりづらいですが、真ん中が白くなっています。
これは「まだもう少し切れるよ」の目安です。
これは、「これ以上切ってしまうと血管を切って血が出るよ!」の目安です。
特に血管の見えない黒い爪の子は、これを目安に切ってあげると良いでしょう。
少し難しいかもしれませんが、しっかりと確認しながら少しずつ切ってあげてくださいね👍
また、動物さんの前足には“狼爪”と呼ばれる親指に位置する爪もあります。稀に、後ろ足にもある子がいます。
狼爪は他の爪に比べて高い位置にある為、お散歩で削ることが出来ずどんどん伸びてしまいます。忘れずに切ってあげましょう。
犬種によっては、生まれてすぐに切除してしまっている子もいるので、無くても問題ありません。
もし、血管を切ってしまった場合は、焦らずに止血剤で出血した部分を抑え、すぐに血を止めてあげましょう。
猫ちゃんの場合、爪研ぎで短くなっている子もいますが、わんちゃんと同様どんどん爪は伸びていきます。
伸びていないかを定期的に確認し、もし伸びていたら同じように切ってあげてくださいね🐈
爪切りが嫌いな子、怖がる子も、もちろんいますので、優しく声をかけたりご褒美をあげながらゆっくり少しずつ切ってあげてください( ᴗ ̫ ᴗ )
慣れないうちは、1日1本ずつでも大丈夫です!
無理に切ってしまうと、どんどん爪切りが嫌いになってしまい、暴れたり等で怪我の原因にもなってしまいます。
また、飼い主さんが切るのを躊躇ったり、怖がったりしてしまうと、動物さんにもその気持ちが伝わり、余計に不安になってしまいます😢💦
どうしてもお家で切るのが難しい場合は、トリミングサロンや、病院でも切ることができますので、お気軽にご相談ください☆★
秋の日差しも垣間見え、朝晩と少し冷え込む日も増えてきましたが、飼い主さんも動物さんも、お体に気を付けてお過ごしくださいね⸜( ‘ ᵕ ‘ )⸝💜💜